2020年から始まった新型コロナウイルス感染症による世界恐慌。
”密”というキーワードに当てはまるあらゆる集まりに対し制限禁止がかかり、
歴史上に残るパンデミックを経験しています。
ニーズや考え方がガラリと変化し、
各サービスもどんどん変わっていきました。
コロナ死者数が急増し、まさに死に対する考え方も変化してきました。
そんな葬儀業界は大激動だったと言えるでしょう。
今回は、大きく変動したニーズにも幅広く対応しながら
藤沢・鎌倉・横浜にて活躍されている
かながわセレモニーサポート 森井代表にお話を伺えることになり、
北鎌倉にある家族葬ホール北鎌倉瑞光殿へお邪魔いたしました。
コロナ禍以降のオリジナルお葬式や、海洋散骨についてなどのお話をたくさんいただき、正直お葬式のイメージが一転、エンディングノートのあり方が大事だと気づかされた取材になりました。
きっと、みなさんのお葬式に関する常識が変わってきますよ!
目次
2022年NHK大河ドラマ鎌倉殿の13人でも話題の鎌倉エリア。8代執権北条時宗が建立した円覚寺。
そこから歩いて3分ほどにある
白い蔵構えのような、おしゃれな洋館。
ここが今回お話を聞かせていただける
かながわサポートサービス 家族葬ホール北鎌倉瑞光殿。
歴史あるこちらの建物は美術館として利用されていたこともあるそうで、
モダン洋式を感じるとても素敵な建物だ。
イメージしていた斎場とは全く異なり、
明るく落ち着いた佇まいを感じる。
出迎えてくれたのは、森井代表。
しかし、コロナ禍では、そういう会食つまり、お別れの時間ができなかったというのは、家族にとってはとても心が痛む事だったと思います。
昔の葬儀って義理だけって感じがありますが、
今は本当に温かい葬儀ばかりです。
最後の挨拶ではなく個人の思い出をまとめたオリジナルムービーなどもあります。
こういう演出こそが故人がどういう人生を送ってきたかがわかりますよね!
森井さん ありがとうございました!
今回の取材ではとても役立つ知識をたくさん教えていただきました。
”死”そして、お葬式など暗くマイナスイメージだったものが、明るい始まりのきっかけにもなるという考えが生まれました。
人生最後は必ずあります。
自分のエンディングについてゆっくり家族で話合ってみる機会を是非作ってみてください。
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北鎌倉瑞光殿は、円覚寺塔頭佛日庵の別院です。
北鎌倉駅のホームからも見える白い大きな建物は、もともとヴェネチアングラスの美術館として建てられました。
現在は一日一組限定、葬儀や法事でご利用できます。
〒247-0062 神奈川県鎌倉市山ノ内495-9
TEL.0467-38-5265 FAX.0467-38-5266
素敵な建物ですね! 斎場とは思えない❤︎