8月に開催されたウェマーセミナー。 インタビュー編に引き続き、レポート編もerikawaがお伝え致します。
縦型ショート動画入門のオンラインセミナー講師は、看護師でありながら ボーカルスクールでも講師やHP・YouTubeなどの広報活動もしているキュートな笑顔のタナカアスカ氏です。
目次
セミナー前半は縦型動画を始めるのに必要な知識などを教えてくれました。
YouTube と Instagram もショート動画機能のサービスが去年から始まっています。
今後はもっともっとショート動画が流行ってくるでしょう。
ショート動画作成の使い方などに慣れていた方が良さそうですね。
動画でお金を稼ぐ方法、収益化についてのお話です。
FIREという生き方が話題になってきて、個人でお金を稼ぐ為にショート動画を始めるという人が増えてきています。
セミナーでは、個人で収益化を狙う方に向けたお話もありました。
また、TikTokでは収益化できないが、去年7月から実装されたライブ配信機能によりスパチャでギフトを投げることで収益化できるようになってます。
スパチャ とは?
スーパーチャット (Super Chat) の略。
TikTokライブでは、ポイントを購入しておき、それをライブ配信中にアイテムとして配信者に送ることができるギフティング機能というのがある。
抖音ドウインで実装された評判の良かった機能が日本でも開始されるとのこです。
TikTok から物を売ったり買ったりできるようになるのがすぐそこまで来てます!!!
続いて、セミナーでは、 3大ショート動画アプリ
その人が興味ありそうな動画をAIがバンバン出してくるっていう楽しいアプリです。
ユーザーは圧倒的に10代。
ですが、日本では若い子を見て楽しみたい❤︎と思われる40代男性ユーザーも多いです。
それと、主婦層とかも結構増えてきました! 私も40〜50代の主婦層とか仲良くなりましたよ。
見て楽しむだけの見る専ユーザーとかも結構多いです。
ミームmemeっていうインターネット上のネタみたいなを みんな繰り返して真似するのがメインな遊び方になってます。
TikTok ってどうせなんか若い子が踊ってるだけのアプリしょ!? と思う方もいますが、、、 それにちょっとずつアレンジを加えて 楽しさも生まれ出しているんですね。
現在はYouTube ショーツは 10代後半から20代前半の男性が結構多いという印象。
しかし今後は年齢層とかも変わっていくかも!? と予想しています。
YouTube ショーツにも最近に撮影できる機能がつきました。
しかし、フェイスフィルターとか何もないので、基本はパソコンとかで作ってもらった良い動画を投稿してね!と、いう感じなんだと思います。
現状では、TikTokの転載動画を上げている方が多いですねー。
今後収益化が始まるんで人気の動画や YouTube ショーツがおすすめに載せたがる動画の方向性が変わっていく可能性があります。
しかし、TikTok ウォーターマークロゴが入った動画をあげてるアカウントは収益化にならないとのことなので、収益が目的の方は、動画の転載には注意しましょう。
ユーザーは、30〜40代で、ウケる動画もTikTokと異なります。
バズってもコメント欄荒れにくいのが特徴です。
近頃は、ホーム画面にリールボタンも設置されてすぐに閲覧でき、静止画のオススメ欄にも表示されるので、 見てもらえる機会が多いですよね。
動画編集が付いていますが、あまり豊富ではないので、 投稿するならパソコンから作った動画などを投稿する方がおすすめです。
嬉しいのは、すでにショップ機能が付いているってこと!
商品紹介とかする方には、Instagramリールがすごく良いと思います。
次に、集客を意識したショート動画を作りたいけど、 どういう動画が良いのか?と、初めは悩んでしまいますよね。
中でも、一番アツいとされているTikTokにフォーカスし、お伝えしていきます。
または、 TikTok とかで流行っている商品が目に止まり、 同じ投稿を真似したい!と 思わず買ってしまうという行動も!あります。
商品の特徴を上手くバズらせることで、見ているユーザーがやってみたい!という購買威力に繋げていくという仕組みです。
しかし、商品を売りたいがために、あからさまな商品紹介やCMのような動画は、あまり ウケずに逆効果となる可能性もあるので、気をつけましょう!
もちろん顔を出したほうが好感度高いです!
大きくバズることよりもファンになってもらえるように、コメントなどもまめに返しましょう。
企業でしたら、スタッフや社員で楽しげなイメージ動画でアカウントを育て行くのが良さそうです。
ファンがだんだん増えてきたらインスタライブとか TikTok ライブでファンと交流していきましょう。
TikTok ライブはフォロワー1000人からできますが、実際に誰も来てくれないか1〜2人来るみたいな感じです。 残念って思うけど1,2人で一緒に話せたら絶対ファンになってくれますよね!
地道ですが続けることが大事です。
タナカアスカ講師による「超初心者向け!縦型ショート動画入門レポート〜前編」は、ここまで!
後編では、ショート動画作成のコツやバズり方などについてを まとめていきたいと思います。
スクールのホームページや YouTube も担当していますし、 個人でも YouTube チャンネル開設をしています!
特に最近はTikTokのショート動画に力を入れています!
私が以前アドバイスした中にTikTok初投稿フォロワーが0人で290万再生した方もいますので、 これからどんどん需要が増えていくと予想される縦型ショット動画を始めるきっかけ作りになれたら良いなと思っています。