ウィニングフィールド主催・毎月開催されているWebマーケティング&集客勉強会「ウェマー!!」。 51回目の今回は、井上真理子講師を迎え、「実績0でもビジネスにつながるSNSの活用方法を伝授」していただきました。 井上さんは1年前にTwitterを始めたばかりにも関わらず、法人案件を獲得し多方面で活躍されています。 そんな井上さんご自身が行ってきたTwitterの活用法や、どのようなことに気を付けて投稿などを行ってきたかなど実体験をご紹介! 実際に成功された生の声が聴ける貴重な機会となった本セミナー内容を特別にレポートしちゃいます。
目次
井上さん自身、Twitterを始めたきっかけはフリーランスで仕事をはじめたことでした。そして、フリーランスになった直後に襲った、コロナ禍。
今まで当たり前のように行ってきた「人と会う、人と出会う」ことが突然難しくなりました。 その中でどのように仕事を獲得していけばいいか考え、始めたTwitter。 他にも仕事を獲得する方法(クラウドソーシングや、営業、異業種交流会など)はありますが、井上さんが選んだのはSNSの中でもTwitterでした。
井上さんは、看護師や教員など多種多様な業界での経歴があり、履歴書や職務経歴書だけでは伝えきれないことがあるなと感じていました。
SNSであれば、今までの自分ではなく、継続的に今の自分を発信できるので、その中で興味を持って持ってもらえたらと考えます。
その中でもTwitterを選んだ理由は、「toBの仕事が欲しい!」と考えたから。
Twitterのアカウントを取得した当初は、一日15~16時間投下していたという井上さん。
いいねもリプライもつかないいわゆる「無風状態」は誰にでもありますが、そこで挫折する方が多い。
なので、作業にならないように、自分自身がコミュニケーションを楽しむというのを意識し投稿を続けることで作業ではなく生活の一部に。
★丁寧にリプライをする!(人柄が出る。他の方のリプライも見ている人が多いので見えていない人も意識する。) ★画像やURLは載せない!(バズる場合もあるが、インプレッションが下がりやすい。どうしても載せたい場合は、リプライの場所に。) ★とがった投稿をする!(〇〇といえば「井上さん」と思ってもらえるようなブランディングを行う。いいこと書いても無難すぎると、心に残りにくい。)
マイルールを決めることも大切だと考えています。自分自身で決めたポリシーを守ることで軸をブラさないことへ繋がり、一貫性のある発信ができるからです。
フォロワーが増えてくると、企業からPR案件の打診も増えますが、やりたいことでなければやらないようにもしています。それもブランディングの一つです。
他には、「伸びるよりも、伝えたい内容」を優先しています。
Twitterでは、やり方よりも、あり方を見られているのでそこを大切にすることで実際仕事につながっているなと感じています。 今ではTwitterを利用した採用を行っている企業も増えてきています。
数字だけでは見れないものももちろんたくさんありますが、数字は大事です!
いいねが少なくても繋がりたい人と繋がれていればいいという考え方もありますが、実際に何かを拡散したいと考えた時やターゲットに出会うためには数字は必要です!
発信への一貫性を持って、楽しく発信を行い、あなたの出会いたい人との出会う場にしていきたいですね!
セミナー終了後は、恒例の質問タイム!
例えば、アカウント名のおすすめのつけ方や、だれもが迷うツイート内容について、自身を売り込むためのキャッチコピーのつけ方や変えるタイミングなどここでしか聞けない話がまたまた飛び出しました!
第52回目のセミナーは、「Shopify構築で月商100万!全くの未経験でもネットショップで売れるための成功法則」です。
コロナ渦でオンライン販売に注目が置かれ、話題のShopifyでショップを構築される方が増えてきました。意外に思われるかもしれませんが、ネットショップを運営するというのは、特別な能力が必要なわけではありません。わたしのようなリケジョの元会社員がなぜ自分のショップを立ち上げられたのか、といったお話も踏まえ、ネットショップを売り上げる方々に共通した成功法則をお伝えします。
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