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2021.01.11

【hagakureとは?】Google広告のアカウント設計hagakureをわかりやすく解説!

Google 広告は日々進化しており、新しい手法やトレンドが毎年数多くでてきています。

hagakureもその1つですが、名前だけはよく聞くけれどいまいちよくわかっていない、という人も多いのではないでしょうか?

今回はhagakureについてわかりやすく解説していきます。

これからGoogle広告の配信を考えている人や、広告運用初心者の人は、しっかり抑えておきましょう。

hagakureとは?Google広告基礎知識

hagakureは2013年ごろからGoogleが推奨しているアカウント設計のことです。

アカウントは、【キャンペーン】【広告グループ】【キーワード】【広告文】などの要素から成り立っています。

hagakureをひとことで表すと、「できる限りシンプルなアカウント構成にする」ことで、運用や機械学習の効率をあげよう、という理論ですね。

ポイント
とくにGoogleのリスティング広告を最適化する理論として語られることが多いですが、Googleディスプレイ広告やYahoo!広告のアカウントにも通じる考え方なのです。

1広告グループ1キーワードからhagakureへ

hagakure以前は「1広告グループ1キーワード」と言われるほど、構造を細分化する運用方法が主流でした。

しかし機械学習や自動化機能の拡大や精度向上により、Googleの機械学習は、人間が手動で行うよりも早くデータを集め、最適化をおこなうことができるようになりました。

反対に細分化すると、詳細な設定を行うことが可能ですが、データの収集速度が遅くなり、結果として改善のためのPDCAを回すスピードが遅くなってしまいます。

そのためリスティング広告の運用方法の考え方も、「機械学習を最適化させてデータを集め、改善のために活用していく」という方向へ変化してきています。

Google広告 hagakure のメリット3つ

hagakureの具体的なメリットを3つご紹介します。

配信準備時や、いま配信中のアカウントの構成を見直すときの参考にしてください。

運用工数が減り、PDCAを回しやすい

以前の1広告グループ1キーワードよりも、シンプルな構成のため広告管理画面上での作業や設定の時間を削減できます。

そのため、運用者はさまざまな広告文の作成や、競合リサーチ、新しい施策の検討などよりマーケティング全般に集中する事ができます。

シンプルな構造は広告の品質が改善しやすい

広告の品質は、広告の表示回数も重要な指標になっています。

アカウント構成をシンプルにし、表示回数が集約することで多くのデータが集まり、広告の品質が改善しやすくなります。

Google推奨の自動入札で成果がでやすい

近年は自動入札を使用した運用方法が主流になっています。

アカウント構造をシンプルにすることで機械学習が機能しやすくなるため、自動入札の成果が出やすくなります。

hagakure設計は、シンプルな構成にするということがとても大切です。
アカウントを見直す際は「シンプルかどうか?」を常に意識してみてください。

Google広告 hagakure のデメリット2つ

hagakure構造は上にあげたようなメリットが多いですが、デメリットがないわけではありません。

ポイント
「なんでもかんでもhagakureで」と運用を始めてしまうと、思っていたより成果が出ない、なんてことになるかもしれません。

デメリットもしっかり把握したうえで、取り入れることが重要です。

キーワード別の入札調整ができない

自動入札を使用すると、キーワード別に入札単価を調節することができません。

特に広告予算が少ない場合など、検索ボリュームの大きいKWばかりに配信され思ったような成果が出ないこともあります。

商品/サービスによっては最適ではない場合も

hagakure はGoogleが推奨するアカウント設計とはいえ、すべての商品サービスに適しているわけではありません。

実際に以前の1広告グループ1キーワードの方法を使用して成果が上がっているアカウントも存在します。

「すべてhagakureにしておけばOK」というわけではない点が、広告運用の難しいところでもありますね。

ポイント
広告配信で成果をあげるためには、どのような設計を行うかという点が重要です。
設計のためにはGoogle広告やリスティング広告以外にも、多くの広告媒体やマーケティングの知識が必要になります。

そのため、広告代理店に運用を依頼するのも1つの手段です。

広告代理店に運用を依頼するメリット

Web広告運用は、知識やノウハウ、工数が必要になります。

広告代理店に依頼することで運用工数を削減し、成果を最大化することも可能です。

最適な媒体・運用方法で広告配信ができる

Web広告はGoogle広告、リスティング広告以外にも、ほんとうにさまざまな種類の広告媒体や運用方法があります。

そのなかから最適なものを選び、広告配信をするのは簡単ではありません。

しっかりした広告代理店に依頼すれば、あなたの商品・サービスにあった運用を行ってくれます。

勉強時間や作業工数を削減できる

Web広告を運用するためには、勉強時間や実際に運用するときの作業工数がかかります。とくに初心者であればあるほど時間がかかるでしょう。

広告代理店に依頼することで、その時間を別のことに使うことができます。

もちろん依頼するにはお金がかかりますが、専門的な知識やノウハウがある代理店のほうが成果が早くでる可能性が高いです。

上記の点を考慮して費用対効果が合うのであれば、代理店に依頼することも検討すべきですね。

ウィニングフィールドでは、リスティング広告運用代行を行っています。

ウェマー!! を運営しているウィニングフィールドでは、広告運用だけでなく、サイト解析&ランディングページの精読率と改善まで一括して行うことで、効果的なリスティング広告運用を実現しています。

弊社の実績なども紹介していますので、詳しくはこちらのページからご覧ください。

ウィニングフィールドのリスティング広告運用代行サービス

広告配信を検討している、運用方法などで悩んでいる、という方はお気軽にご相談ください!

【結論】hagakureとは?設計とメリット

hagakure設計には

  • 運用工数が減り、PDCAを回しやすい
  • シンプルなアカウント構造で広告の品質が改善しやすい
  • Google推奨の自動入札の効果が出やすい

など多くのメリットがあります。

ポイント
多くの運用者が以前の1キーワード1広告グループの運用からhagakure運用に移行しており、hagakureは最新のトレンドから新しい広告運用の常識へと変わりつつあります。

Web広告は変化が早い業界のため、常に最新のトレンドを把握し、商品・サービスに適した手段を選択することが重要です。

自分で運用するときはもちろん、代理店を選ぶときも知識として知っておくことで、より良い代理店に依頼することができるでしょう。

ポイント
削減できた時間で人にしかできない施策提案や意思決定を行い、成果を最大化していくことが、今後の運用者や代理店に求められるスキルではないかと考えています。

今後もウェマー!!では広告運用の基礎知識やトレンド情報などを更新していきますので、お楽しみに!

ライタープロフィール

勝原 潤
勝原 潤株式会社ウィニングフィールド 代表取締役
富山県出身。通信機器の販売代理店~エンタメ・雑誌・広告業界~外資系広告代理店のデジタルマーケティング部を経て起業に至る。現在は中小企業・店舗、物販通販事業者、個人事業主を中心にWebの広告運用代行事業やWebコンサルティングとWebマーケター養成講座の開講、動画コンテンツ販売などを展開中。

<認定資格>
Yahoo!リスティング広告認定プロフェッショナル
Google Partner(Google AdWords 認定資格)
Googleインドアビューセールスパートナー

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