【CEO数珠繋ぎインタビュー4】小規模事業者の悩みに寄り添う桐生佳祐代表~後編~


小規模の事業者の業務改善をメインで行う会社を立ち上げた桐生代表。前編は具体的な事例も話して頂きました。後編は、鎌倉に移住を決意した理由やこれからの集客の目標などについて語って頂きました!

※前編の記事はこちら!

集客の施策や課題

桐生:自身が営業経験がなかったので仕事をはじめるといっても最初どのように集客して良いかわかりませんでした。それが最初の課題でしたね。
 普通だったら「営業できるように勉強しよう!」と思うべきなのかもしれませんが、僕の場合は「営業しなくてもよい方法を考えよう」と思ってしまったんですよね。
 起業当時はHPも出していたのですが「なんだか難しそうでよくわからない」となることも多くて、今は閉じてしまいました。最終的に一番フィットした方法は実際に改善に取り組んだ事業者や個人の方々が発信してくださるSNSや口頭での口コミ”から頂く「紹介案件」でした。
本当にありがたいことに「
人から人への何気ない世間話やお悩み相談」が集客となっています。

これからの集客に関する目標

桐生:今考えているのは、海外のお客様に向けた取り組みを強化したいということです。アジア向けとか英語圏だけではない外国語向けの発信をして行きたいと思っています。主体的にアプローチするためにどのようなメディアや発信方法がよいのかを検討しながら色々試していきたいと思っています。

力を入れている事

桐生:コロナ禍も相まって自社でのネットや大手ショッピングモールでの販売を始める事業者や生産者の方人が全国的に増えています。しかし、高齢の方も人が多く、世代関係なく「パソコン作業によって本業や私生活に影響が出ている。」という声を以前に増して耳にするようになりました。
ですので、個人や小規模で事業をされている方の多い地方を中心にお話を伺ったり、ご提案する機会を作ることに力を入れて行きたいと思っています。
現場に出向くのは以前に比べて情勢的に難しくなっていますが、奇しくも「オンライン飲み会」という言葉が一時期流行ったこともあり、会社勤めの方でなくてもリモートミーティングが一般的になってきました。
全国どこにいる方とでも気軽にコミュニケーションを取りやすくなっているのもプラスに捉えています。

鎌倉で起業した理由

桐生:自宅兼オフィスなのですが、以前の仕事で東京と神奈川を行き来することが多い仕事だったので「どちらもアクセスしやすい場所を探していた」という、とても現実的な理由でした。30年近く都内に住んでいたので、退社してフリーランスになったのを機に、都内へ戻ろうかとも考えたのですが、取引先に直接出向いて何かをするという機会が減って来ていると感じました。仕事だけでなくライフスタイルやプライベート充実させていきたいと思った時に今の環境はとてもが良いと感じて、気づいたらそのまま今に至ると言う感じですね。

ライター感想

今回は株式会社桐生兄弟 代表桐生佳祐さんにインタビューさせて頂きました。経営していると普段の仕事で時間を取られている事って結構ありますよね。そんな小さいけど作業工数が掛かる仕事の自動化を通して、もっと効率良く仕事をする方法を提案している企業でした。小さな事に気づくそんな桐生代表の力が必要な人は世界にもいるでしょう! ご活躍期待しています。

桐生佳祐プロフィール

株式会社 桐生兄弟 代表(CEO)
業務改善ディレクター
桐生 佳祐
東京都出身 鎌倉市在住

大学卒業後、事業開発・経営企画部門にて外資系大手アパレルメーカー・スポーツブランド・通販事業会社に勤務。受発注管理システムの企画から導入、受給予測プログラムの開発、業務フローの構築・改善を中心に携わる。大手企業、スタートアップそれぞれの環境において生産から物流までを担うサプライチェーン領域での業務をマネジメント。

2014年よりフリーランスとして活動を開始
2019年に株式会社桐生兄弟を設立

工程分析技術とプログラミング技術を組み合わせた独自の手法で、事業者の抱えるデスクワーク課題の改善・作業解消・代行サービスを提供。直近では、地方生産者が行うD2C事業(産直通販)で発生するデスクワークの改善・解消を中心に業務改善のディレクションを行なっている。事業拡大や作業量増加に伴い発生する課題に対して、作業工数や工程見直しを企画しオペレーション構築と運用まで実施。生産性、作業品質、勤務環境改善が専門。

ライター 小屋畑


猫を愛でながらお酒を飲むのが至福の時
もっと語彙力をつけたい30代ライター

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