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【新時代の働き方】ウィニングフィールドが掲げる「コミュニティカンパニー」って?

本日は「ウェマー!!」を運営企業である、当社「株式会社ウィニングフィールド」についてのお話です!

 

WEBマーケティング・コンサルティングを行う当社には、代表勝原の掲げる理想的な組織体「コミュニケーションカンパニー」という理念があります。

 

リモートワークが受け入れられ、さまざまな働き方が推奨される昨今、ワークスタイル・ライフスタイルはどうなるべきか?

 

そんな激動の時代にあって、ウィニングフィールドは本当の意味で「自由な働き方」「個人のキャリアアップ・収入アップ」につながる理想的な組織体を追求しています。

 

今回はそんな理念「コミュニティカンパニー」について、ご紹介できればと思います。

 

株式会社ウィニングフィールドってどんな会社?

 

 

まずはそもそも、当社「株式会社ウィニングフィールド」がどんな会社なのかをご説明できればと思います!

 

ウィニングフィールドは、鎌倉・湘南界隈にオフィスを構える企業として、社員が自由な「ライフスタイル」および「ワークスタイル」を追求することを応援しています

 

そのルーツは、代表・勝原の経歴にあります。

 

元々光通信系業界者のトップセールスだった勝原は、その後外資系のWEBマーケティング企業へ。

 

残業・徹夜当たり前の激務をくぐり抜けてきて結果、独立後はワークライフバランスの取れた組織形成を望み、鎌倉での開業に至りました。

 

そこで掲げた理念が「コミュニケーションカンパニー」です。

 

コミュニケーションカンパニーってなに?

 

 

「コミュニケーションカンパニー」とは、当社「株式会社ウィニングフィールド」による造語です。

 

会社と雇用契約を交わしつつも、リモートワークを中心とすることで従来の会社組織にあった“わずらわしい人付き合い”や“ストレス”を最小限に抑える

 

それでいて自分らしく自分のペースで働きがいを持って働き、能力や経験、結果に応じて正当な評価・還元がなされる環境を表します。

 

会社員としての制度は存分に享受しつつ、スタッフが「個人事業主」および「フリーランス」のような自由な働き方・マインドを持つことで、自己成長を遂げることができる。

 

働くスタッフの自己実現が企業の売上に直結するような仕組みになっている状態が理想です。

 

そのため従来の社長や株主をトップとした三角形のヒエラルキー型の組織体ではなく、プロジェクトごとに形成されるチームによってフラットコミュニケーションが実現されている企業や組織体も該当すると思っていただけたらと思います。

 

これからのワーク・ライフスタイルはどうあるべきか?

 

 

コロナによって、働き方はガラッと変わりました。

 

リモートワークが当たり前となった今、従来の就労形態にとらわれないワークスタイルというものが求められています

 

「働く時間」と「生活の時間」の両立を目指した「ワークライフバランス」と呼ばれる指標が重要視されていた時代から、現在は生活の中に仕事が取り込まれた「ワークインライフ」状態に移り変わっています。

 

ビジネススキルの高い方は、それぞれが自分らしく自分のペースで働くことが可能な時代です。

 

一方でまだ社会人経験やビジネススキルの低い人は、出社し、先輩の背中を追いかける時代が続くのではないかと考えられます。

 

コミュニティーカンパニーのメリット・デメリット

ウィニングフィールドの掲げる「コミュニティカンパニー」の概要をご理解いただけたところで、実際のメリット・デメリットを解説していきます

 

働く社員側・企業側にそれぞれ分けて説明しますね!

働く社員側のメリット

働くスタッフのメリットとしては、リモートワークが中心のため、就労時間などを自身でコントロールが可能な点が挙げられます。

 

そのほか人付き合いなどの煩わしさ、通勤ストレスなどが軽減されて、自身のために使える時間が増えるはずです。

 

関わる組織体から自己成長のための情報スキル情報を得られ、また副業なども並行して行うことも可能なので、自身のやる気次第で収入収益をアップが見込めるのもポイントです。

 

さらに「起業」「フリーランスとしての独立」を雇用企業との間で行うことで、それに際するリスクを雇用企業が背負ってくれるのも嬉しいところ!

 

働く社員側のデメリット

デメリットについては年功序列制がなくなり、組織間の上下関係もほぼなくなることから、相談の機会は減るでしょう。

 

また能力至上主義のため、社内政治や根回しなどが一切通用をしなくなるのも、人によってはデメリットかもしれません。

 

企業側のメリット

時間稼働制度の廃止によって、生産性のない稼働の場合、人件費を抑えることが可能です。

 

関わるスタッフが個人事業主マインドを持つことによって、直接支援型のマネジメントから、自立支援型のマネジメントに移行します。

 

そのためモチベーション管理やマネジメントコストをカットすることができます。

 

企業側のデメリット

リモートワークによるコミュニケーション不足と、それによるヒューマンエラーには注意する必要があります。

 

組織所属意識が薄れることによってスタッフの貢献力・定着率が低下し、事業推進力も下がる懸念があります。

 

またスタッフのソロワーク化による成果の極小化、そして孤軍奮闘傾向に陥ると、業務の私物化にも発展しかねません。

 

コミュニケーションコストは減りますが、新たなマネジメントが必要になることを意識しておく必要がありそうです。

 

まとめ:日本企業の未来

現在日本では少子化が加速しており、2050年には総人口は1億人を下回ると言われています。

 

労働人口の減少が深刻化していく中で、事業主の打開策としても、事務所出社型の労働体制を減らして、リモートワークを有効活用することは重要であると考えています。

 

これまで出社がネックとなって労働できなかった「主婦」や「高齢者」「障がい者」の方々を積極的に対応するなど、既存の就労の概念を取り払っていく必要があります。

 

「能力やスキルがあるのに、何かしらの理由で就労できない人たちを積極的に採用しつつ、各個人の働きやすい環境を整えていくべき」

 

ウィニングフィールドは、そう信じています。

 

これからも日本企業、そして働く人たちの多種多様なライフスタイルを応援したいと考えておりますので、共感してくださった方は、ぜひ一緒に日本を変えていきましょう。

 

実際にウィニングフィールド代表である勝原が語った熱い言葉は、下記動画でご覧いただけます!

 

「一緒に働きたい!」と感じてくださった方は、当社の雰囲気が伝わる動画だと思いますので、ぜひご覧ください。

 

ライタープロフィール

イシカワ
イシカワ
横浜市出身。気がつけばライター歴10年のフリーライター。得意ジャンルは取材記事、マーケティング、その他諸々。いつもお酒を飲んでいるので、酔っ払っているのか、シラフなのかわかりづらい。まじめな記事も、ふざけた記事も、どんとこい。

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