知らないと恐ろしいアフィリエイトの闇…。
今回は怪談?スペシャルです。
WEBマーケティング企業であるウィニングフィールドには、さまざまな経歴の社員が集まっております。
今回はそんな中でも、かつはら社長とライターのイシカワが語り手。
どんな事業主の方でも誰もが実施(検討)するアフィリエイト、その闇に切り込んでいきます。
アフィリエイター側ではなく、あくまでもそれを取り入れる事業主の方に向けて、業界の闇や注意点を余すことなく語っていくホラー回です…。
目次
アフィリエイトとは、主に成果報酬型の広告を指します。
一般的な運用型の広告が、代理店に運用マージン(フィー)を払って代理を依頼するのに対して、
アフィリエイトでは実際に生じた獲得(CV)に対して報酬が発生するため、マイナスにならないというメリットがあります。
ただ、世の中いいことばかりではありません。
ここからはそんなアフィリエイトにまつわる闇を語っていきます…。
ただ実際にはアフィリエイターの中でそういった知識を持っている人は、多いとは言えない状況ですよね。 例えば保湿のクリームだとしましょうか。 「浸透」とか言いまくります。潤いを確実に実感とか言いまくります。左側にわざとボロボロの肌を配置して、三日後にはこれとか言ってめちゃくちゃ加工したビフォーアフターやったり。
この薬が効きます!髪の毛が生えます!とか、アウトだよね…。
ただこれは本当に海水を飲んでるのと一緒で、飲めば飲むほど喉が渇く。一度それに手を染めてしまう。ともうそれ以外の訴求が見つかってないので、ずっとブラックなことをやり続けなきゃいけないわけですよね、これは本当に恐ろしいことですよね。
では、どうすればこのようなアフィリエイトの闇に触れずに正しい運用が行えるのでしょうか?
主に、
「アフィリエイトだけに頼らない」
「アフィリエイターをしっかり選ぶ」
という二点が対処法になるかと思います。
マイナスになることがないためついついメインの広告施策になりがちなアフィリエイトですが、少し無茶な獲得を行っているぶん、成約率や継続率が低いことも。
まさに海水を飲んでいる状態に陥ってしまう危険性があります。
そのためアフィリエイトだけに頼らず、「SNS広告」や「ディスプレイ広告」「アドネット広告」など、複合的なチャネルを作っていくことが大切です。
ここまでアフィリエイトの闇について解説してきましたが、決して全てのアフィリエイターが悪質なわけではありません。
もちろん誠実な広告を心がけている方もいるわけで、最終的にはそのような方との付き合いを選んでいくというのが最も闇に触れない方法なのではないでしょうか。
特に下請けの下請けの下請けの…と枝葉が分かれていくういちに、どんな広告が配信されているかわからないのが危険な状態。
しっかりと付き合いのある業者のチェックを日々行うのが大切です。
いかがでしたか?
本日は事業主の立場から、アフィリエイト広告、アフィリエイターの闇について語っていきました。
普段広告代理店が触れたがらないお話盛りだくさんの内容となっていますので、少しでも気になった方はさらなる情報を動画にてご確認ください!
そのうえで一番感じるのは、正直“ちょっと信用できない”っていうことかな。