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あなたの店舗は大丈夫?SNSでの情報発信の仕方

自店舗に通われている会員さんの
中でスマホ保有率は高いと思います。

 

それもそのはず、携帯保持者で
10代のスマホ保有率は90%以上、
20代は85%以上と言われています。

 

その中でも圧倒的に日々利用
されているものが

 

LINE

 

です。

 

では、このLINEを使ってどうにか
売上アップにつなげたいと
いろいろな店舗が試行錯誤をして
LINEを使った情報発信を行っています。

 

いつも自分が言っているリピート促進ツールの

 

LINE@
http://at.line.me/jp/

 

ですね。

 

で、今回は失敗しているスタジオが多いなか、
店舗運営を行う上で反応が取れるSNSでの発信や
LINE@での書き方など成功した例をシェアしますね。
自分のクライアントでフェイスブック、
ツイッターとLINE@を使って
しきりに情報発信をしていたところがあったのですが
スタッフの労力の割にはほとんど効果がなく、
SNSの発信はまったく意味がない、
と言っていたところがありました。
ですが、現に他では集客や売上アップに
繋げているところもありましたので
おかしいな、と思いながらも実際、どんな内容で
情報発信しているのかを確認させて頂いたところ、
たしかにこれだとあまり意味がないかも、、、といった内容でした。

 

それは

 

 

自店舗のキャンペーンや
売りなどを一方的に
毎回発信し続けていた

 

 

という点でした。

 

自分が情報を受け取る側として
置き換えてみて考えると
このように広告、広告した
文章や売り文句ばかりのメッセージは
スルーしたくなるどころかウザくなってしまい、
ブロックの対象とします。

 

少ない労力で効果的に集客や売上アップに
繋げている店舗はこんなことはしていません。
成功している店舗がどんなことをしているかと言うと

 

・写真のみ、もしくはイラスト

・堅い文章や営業文章はやめてゆるい文言

・文章は50文字以内

・読者にとって「へ~」や「クスっ」と思わせる内容

・8対2の割合で8割をささいなこと、2割に自店舗の本当に伝えたいことを発信

 

に徹したことでした。

 

たとえばスタジオであれば毎月行う割引
キャンペーン情報よりはイントラの今日のファッション
コーディネイト写真や振付アレンジ術やダイエット術など
受け取る側に価値を与えなければ
毎回見てもらえる読者にはならないということです。

 

これができると読者が強力な見込み顧客へと
変化していき、次第にファン化していきます。
この導線作りと顧客という資産構築ができず
労力の無駄遣いをしているところが多いのが現状です。

 

スタッフの情報発信を顧客形成のための
稼働としない限り、SNSでの発信は無意味になってしまいます。

 

実際、売りが上がっている店舗の成功事例でしたので
シェアさせて頂けたら、と思い公開させてもらいました。

 

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ライタープロフィール

勝原 潤
勝原 潤株式会社ウィニングフィールド 代表取締役
富山県出身。通信機器の販売代理店~エンタメ・雑誌・広告業界~外資系広告代理店のデジタルマーケティング部を経て起業に至る。現在は中小企業・店舗、物販通販事業者、個人事業主を中心にWebの広告運用代行事業やWebコンサルティングとWebマーケター養成講座の開講、動画コンテンツ販売などを展開中。

<認定資格>
Yahoo!リスティング広告認定プロフェッショナル
Google Partner(Google AdWords 認定資格)
Googleインドアビューセールスパートナー

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