ダイレクトにいろんな方とお話をさせて頂く機会があり、
みなさんどんなところで悩まれているのかがわかるので
改めて店舗運営の大変さが伝わってきます。
そこで最近、オーナーたちの言われる言葉としてもっとも多いのが
●●する時間がない
●●するためのお金がない
●●するための人手がない
と言われることです。
上記は決して自分が何かアドバイス的なことを
投げかけて返ってきた言葉ではなく、それぞれがやるべきことや
やりたいことがわかっていた上で
「じゃあやっちゃえばいいじゃないですか?」
と聞いたときに出る言葉です。
今はこうだけど、もう少しこうなったら、、
もう少し状況がこうなったら、、、
と言われることが多いです。
目指すべき自分の状態が見えているにも
関わらず、それを行うための手段を環境のせいだけにするのは
非常に無意味だと思っています。
それをかなえるための手段を探して、いつまでに
行うかを“決めない”といつまでも平行線をたどることとなります。
「コンフォートゾーン」
という言葉があります。
これは人間、自分が居心地がいいと言われている生活空間みたいな部分で
現在の自分の状態、的なものだと思ってください。
成長するにはその居心地のよいコンフォートゾーンを抜け出さないと
理想の自分の状態を手に入れられないわけです。
厳密にいうと、コンフォートゾーンを広げる、って認識ですね。
居心地のいい空間から出ようとすると不快な気持ちになったり、ストレスを感じます。
でもそれが成長の痛みだったりするわけです。
今回、その理想の自分にたどりつくために
何かを我慢して手に入れる動きこそが
コンフォートゾーンの逸脱だったり広げる動きと言えます。
行動もお金も投資こそ自分に返ってくるものですが、
それも今の自分にとって最適なタイミングで正しい投資こそ、といえます。
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