インターネット集客における全体像とポイントを解説


インターネット集客は、広告を打ち出して自社の商品やサービスを宣伝し収益を上げるためには非常に有効な集客施策です。
しかし、どのように広告を打ち出し、インターネット集客を行うか、何が正しく有効かを見極められるでしょうか?
インターネット上でも多くの広告が日々流れ続けています。
その広告は効果のある良い広告か、効果の薄い悪い広告か、広告を出稿する側によって大きく変わります。
この記事ではそんな不安を解消するために、インターネット集客・広告のポイントを解説します。

インターネット集客・広告における全体像と手順のポイント

まず何ごとにおいても、全体像と手順は重要視するべき2つのポイントです。
近年、多くの情報がある中で、その情報を断片的に学んでしまうと目標に対して到達できなかったり、断片的な情報だからこそ今の自分に合ってないフェーズの情報を鵜呑みにしてしまうことが多いです。
結果的に、時間・お金・労力を無駄にする可能性も高くなります。そんな事を避けるために全体像、目標に対する進め方などを把握しておく必要があります。
暗闇の中で〇〇まで到達しろ。と言われても行く方向を知らなかったり、行く方法を知らなければ到達する事は難しいです。
ビジネスに置き換えても同じで、全体像・手順の把握をしておくことが成果を挙げる1つの術になります。ビジネスは無数にありますが、この記事では「インターネット集客」における全体像と手順について解説します。
これから断片的な情報を得たとしても、この情報はどのフェーズについて伝えているんだなとわかるので多く情報に惑わされないようにするため以下を参考にして下さい。

インターネット集客における全体像と手順


インターネット集客における全体像と手順についてまとめました。
・3C分析
・LP制作(無料で作れるもの)
・WEB広告による広告のABテスト
・取れたデータを元にLP等の最適化
・CVが取れ始めたらLP外注発注(有料)
・広告予算追加、他オフライン施策等
以上がインターネット集客における全体像と手順になります。

LP制作においてはいきなり外注発注は避けたほうが良い

コンテンツやサービスをランディングページに反映させることですが、いきなり外注に任せたりなどとお金を払って制作する事はオススメしません。
最初のうちはLP制作も無料で行えるツールもあり、自由度は低いですがテンプレートも豊富です。まずは無料LP制作ツールのテンプレートに沿って自分のビジネスに合ったものを選び、「まず作ってみる」という事から始める事をオススメします。

WEB広告による広告のABテスト

WEB広告による広告のABテストを行い、作ったランディングページにアクセスを流すという作業を行いましょう。広告文や画像などで広告のABテストが出来ます。
広告のABテストができるという事は、商品やサービスへのクリック率を確かめることができます。
ABテストは複数一気に行えるので、どういったテキストの切り口が良いのかなど判断できるので是非利用してください。

取れたデータを元にLP等の最適化

LPを制作してABテストが済めば、取れたデータを元にLP等の最適化を行っていきます。
LP(ランディングページ)の中で、どれぐらい読まれているのか、クリックされているポイント、時間をかけて見られているポイントなどをツールで把握します。
どれがLPの中で無駄な情報なのか、どこをしっかり書いたほうが良い・充実させたほうが良いのかをデータとして視覚化できるので、そのデータを元にLPの最適化を実施してください。

CVが取れ始めたらLP外部発注

上記でお伝えした流れで、LPを作り、データを見て最適化をしてというのを繰り返していけばCV率が明確になってきます。そしてCVが取れ始めたらLPを外部に発注するようにしましょう。
実際にCVが取れるようにまでなると、LP自体がかなり最適化しているので「正解に極限に近いLP」となっています。
そうなった時点では外注に発注しても問題ありません。依頼してデザインも施しカッコいいLP・自社のオリジナリティを最大限に出せるLPデザインにすれば、さらに認知・拡販を狙えます。
最初から外注発注にすると受ける側(業者)からしても、どのようなデザインにすれば良いか不透明で、発注側もどのような形が正解なのかわからず、お互いわからないまま制作を進めてしまえばCVが取れるか取れないかわからない「イチかバチかのLP」になります。

広告予算追加、他オフライン施策等

LP制作も最適化し、デザインも施したらCV数を上げるために、広告費の予算をあげたりオフラインでの施策を行なっても大丈夫です。
オフラインでの施策とは、例えばチラシポスティングやどこかに広告を掲載するなどインターネット上ではできない広告の打ち方を行うことです。
オフライン施策を行えば、クロスメディアプロモーションが可能になり売上の最大化に近づけることができます。

他にも行うべき施策はある?

上記でお伝えした手順以外にも、インターネット集客においてやっておきたい施策はあります。
それは「コンセプトメイク」です。
例えば商圏が限られていたり、競合他社がひしめく場合であれば、その競合に勝るような優位性を持つことが重要ですが価格競争に走っても結局負けることが多いです。
価格で勝負するのではなく、他の市場から価値を足して全く違うコンセプトを作って、そこに競合がいるかいないかを意識することが重要です。

コンセプトメイクが成功要因の7割を占める


上記でご紹介した「コンセプトメイク」についてですが、なぜコンセプトメイクが重要なのかを解説します。
インターネット集客において手順が重要だということは別記事でもご紹介しましたが、手順を進める前にコンセプトメイクから重要になってきます。顧客単価・利益率が低い案件をWEB広告で回しても赤字になる可能性があります。
例えば八百屋さんが人参を100円で販売するとして拡販するためにWEB広告を打っていこうとしても客単価より広告費用の方が上回る可能性があります。
そのように商品・サービスの価格を下げてまで広告を打つのは絶対に避けるべきです。
なので利益率の高い商品や自社にある高額案件などをLPに反映させる方が良いと言えます。
もしくは競合他社が多いのであれば、他のサービスと掛け合わせて自分にしかない新しい価値・付加価値を付けて客単価を上げる方法をオススメします。
わかりやすくお伝えすると「〇〇特化~」「〇〇限定の~」「〇〇は日本唯一の~」「〇〇+体験(イベント)企画」など、元々は同じ商品であっても何かを付け加えてオリジナリティを推す方法です。
先ほど例に出した八百屋さんであれば、人参を単に売るのではなく収穫時期に合わせて「収穫体験+収穫した人参を持ち帰れる」などの付加価値を付けることによって人参1本100円の売り上げから付け加えたサービス料金を加算して客単価を上げることができます。
このように価格競争で勝負するのではなくコンセプトメイクを行なった方が、負担もなく長期的にビジネスを運営しやすいかと思います。

もっとも反応の取れる画像クリエイティブ&キャッチコピーとは?


インターネット集客では、多くの人に打ち出した広告を見てもらえることが1つの特徴です。
しかし、広告を見られただけで興味を持たれたり、クリックされたりすることは難しいです。
広告を見て、目に留まり、反応してもらう事が良い広告と言えます。ではどんな画像やキャッチコピーが反応を取れるのでしょうか?

・広告に対する重要なマインドセット

WEB広告に関して勘違いされるポイントが多いので、まず広告に対する重要なマインドセットについてお伝えします。
広告に対するマインドセットとして「答えは市場に聞く」という言葉があります。これはマーケティングの最大の敵は自意識である。ということを大前提として理解していただきたいです。

クリックされやすい写真

SNS広告などは画像がキャッチの役割を担います。クリックされやすい画像を選ぶとその分サイトへのアクセスも増えます。では、どういった写真・画像がクリックされやすいのでしょうか?
マーケティング用語で「3Bの法則」という用語があります。このBは頭文字から取られているもので、Baby・Beauty・Beastの3つのBが引きが強くクリックされやすいと言われています。
しかし、3Bの画像を使って広告を配信するにしても1つポイントがあります。
どれか1つの画像を使って3Bの法則で高クリック数を狙うのではなく、用意できる3Bに当てはまる画像を一気に配信することがポイントです。
一発一中で狙うのではなく、全て出してどれかを当てるという感覚で配信することが運用型広告においては重要な配信方法です。
この方法を取り入れることで、効率的なABテストが可能になるので広告のメンテナンスといった修正・改善が可能になります。
※ABテストとは、どの広告が一番良いかという確認ができるテストです。

ABテストの使い方

補足になりますが、例として赤ちゃん用品や赤ちゃん向けの商品を販売しているECサイトなどの広告では一般的に赤ちゃんが写っている写真・画像を選ばれると思います。
しかし、それだけではABテストにはなりません。ABテストは似たような画像・似たような訴求文・似たような広告ではあまり役割は果たせません。極論、全く違う画像やテキスト内容で広告を出すことで一番ABテストの役割として発揮できます。赤ちゃん用品の広告であれば、両親が微笑んでる写真など赤ちゃんが出ていない画像を選んでください。

反応の良いタイトル

まずこの2つのタイトルをご覧ください。
【好きなだけ食べても痩せるダイエット方法が解明された】
【注意!73%の人が知らずにやってる太る食べ方】
この2つのタイトル、広告を出す時に反応の良いタイトルとしてどちらを配信すべきでしょうか?
答えは「どちらも配信する」です。
上記の写真・画像と同じようにどちらも出して、良い方のタイトルで展開するということが理想的です。
数字が入っていたり、ネガティブ表現や様々なテクニックがありますが、まずは全てのタイトルを一定期間出してから修正・改善を行うことでさらに効率の高い広告を運用できるようになります。

まとめ

この記事ではインターネット集客における全体像とポイントについて解説しました。
この記事でのポイントは、インターネット集客で高い効果を得たいのであれば「最低限の手順は必ず抑えておくべき・むやみに価格競争しない・反応の取れるキャッチコピーと画像が必要」です。
インターネット集客・広告はWEB上で24時間集客してくれるので、業種・業態問わず一度は検討すべき集客施策です。
この記事を参考に、ぜひインターネット集客の導入、見直して見てください。

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