自分が住む地域や通勤、学区内で
習い事でもやってみようかな~
もしくは、●●●に通ってみようかな、と思った時に
調べものをする際にヤフーやグーグルで探すことが多いと思います。
最近では10~20代は移動中などでスマホで
検索されるのでしょう。
その際、
地域名+習い事
などで検索した際に地図と一緒に店舗の詳細が出てきます。
これはヤフーやグーグルが提供している地図登録のサービスです。
検索した際に自然検索の結果として一番上に表示されます。
ヤフーだとヤフー地図に店舗登録するサービス
「ヤフーロコサービス」
というものがあったのですが
こちらは2014年6月に終了されていて
現在は以前登録のあったものだけが表示されています。
ただ、グーグルは今もサービスを提供していて
グーグルマイビジネス
https://www.google.com/intl/ja/business/
といって、グーグルマップに店舗登録ができ、簡易的な
HPのように無料で作成できます。
タウンページに登録するような感じですね。^ ^
このように上記の地図登録は掲載無料、
登録無料なので掲載するだけで、
地域検索に非常に有利となり、サイトへの誘導導線も
半永久的に全自動で増やすことができます。
ただ、この地図登録を行い、検索結果が上位に表示されるものよりも
さらに一番上に表示させる手法として
リスティング広告(通称PPC広告)
というものがあります。これは
ヤフー、グーグルに広告を打って
検索結果に対して上位表示させる手法となります。
広告を打つこと自体に料金はかからず、
広告をクリックされた時のみ
料金がかかるので、
費用対効果を出しやすく、
かつ少額で広告を打つことが
できる手法なので今のところ市場規模が
どんどん広がっています。
私のクライアントでも一番効果を発揮しているのが
このリスティング広告を打ちながら
キャンペーンの告知を行い、
毎月の新規会員の獲得に成功しているとこが
多いのが事実です。
よく、ヤフー、グーグルの
リスティング広告で自店舗の
サイトにそのまま誘導し、
ずっと広告配信をしているところを拝見するのですが、
わたし的にはこれは一番費用対効果が悪い
リスティング広告の手法となっています。
一番効果的なリスティング広告は
店舗で行うキャンペーンの告知として
リスティング広告を部分的に使うやり方です。
キャンペーン独自の単体サイトを
用意してそこに期間限定で
リスティング広告を打つやり方です。
サイトをいちいち作ってられない、
という方もいらっしゃるかもしれませんが
そういう時はぶっちゃけブログでも大丈夫です。
ブログのトップにキャンペーンの
詳細や問い合わせ先、もしくは問い合わせフォームを
用意するだけでも問い合わせの数が2倍に増えることは保証致します。
知っているか知らないか
やるかやらないか
新規を獲得していくには
これが大事だと思われます。
また、メルマガでは
音声で特別解説&暴露話をしています。
動画解説付き!WEB広告で店舗集客、
企業の顧客獲得の自動化ノウハウを
たった10日間でしっかり学べるメールマガジン