孤独のキャンプ 第03話「ソロキャンプ日和！ 一色海岸で中華鍋を振る!?」

鎌倉のWebマーケティング会社・ウィニングフィールドで営業と広告運用を担当しているちぎらさん。

趣味はソロキャンプ。

仕事で悩んだ時や仕事終わりの気分転換にキャンプ用品をチェックするのが、至上の喜び。

孤独のキャンプでは、そんな彼のソロキャンプを堪能する姿、そしてそのキャンプの準備などを展開していきます。

｢時間や社会に囚われず、
野外で一時的な生活をする時、
つかの間、彼は自分勝手になり自由になる。

誰にも邪魔されず、気を使わず
キャンプをするという孤高の行為。
この行為こそが現代人に平等に与えられた、
最高の癒しと言えるのである｣

一色海岸でソロキャン

ウィニングフィールドで営業を担当しているちぎらさん。先日小田原の営業帰りに立ち寄ったキャンプギア専門店sotosotodaysで購入した中華鍋を使いたい衝動が止められず、休日にソロキャンプをしに一色海岸へ。

「今日は、休みだ！　今回は、夏はジャマイカのような風が吹く一色海岸でソロキャンプ！　中華鍋を使い料理を作るよ〜」

何かとラフな印象を持たれがちな広告業界の中で、必ずスーツを着用するのがちぎらさんのポリシー。

休日でも、海でも、スーツを着用。さすがに、どうなんだ…？

「うわっ！　ワクワクする。ボクワクワクしている！」

地平線を眺め、興奮しているちぎらさん。なぜか海に向かって見得を切る（歌舞伎のポーズ）

中華鍋24cm

「よし！　早速火を起こすぞ。」

愛用している焚火台をセットし終わると、sotosotodaysで購入した中華鍋24cmを掲げ、またまた見得を切る。楽しみにしていたキャンプギアを使うことに対して、感極まっている真悟さん。

「私は自由だ。今日は仕事を忘れソロキャンプの女神が微笑んでくれる。」

「今日、ワタクシが中華鍋で調理をするのはこちら！」

早速焚火台に中華鍋を乗せ調理をし始めるちぎらさん

「この中華鍋24cmは、すごいな〜。熱伝導のいい1mmという特別仕様だし、重量は僅か約550g程度、と通常の中華鍋より軽いからキャンプでもバッチリ調理ができてしまう。」

もしこの中華鍋をアドネット系で配信するのであれば、
「熱伝導の良さ」「重量」どちらの訴求が当たるかまずはA/Bテストを…

いかん、いかん！今日は休日だ！！

広告業界あるある「なんでも広告で考えがち」を抑えながら、

sotosotodaysで購入した紅生姜味噌を取り出す！

「なんでも合うんじゃないか、紅生姜味噌。止められない。止まらない。ボクは、食べる。1人で食べますよ〜。」

追い紅生姜味噌するちぎらさん

何やら、ちぎらさんを見つめる怪しい影…

椅子から動けなくなるちぎらさん。

しかし、突然立ち上がり、ミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」のダンスシーンのような踊りをし始めるちぎらさん。なんだか気分が最高潮に達し、踊ってしまったようです。

「よし！　明日からも頑張って仕事をするぞ！　来週は、久々に湘南エリアを離れ、都会の横浜に営業か〜。いろんなアウトドアショップがあるから楽しみだな〜。」

久々のソロキャンプで、活力を取り戻したちぎらさん。次回の孤独のソロキャンプもお楽しみに♪