孤独のキャンプ 第05話「横須賀・観音崎公園でゴールデンマスタード」

鎌倉のWebマーケティング会社・ウィニングフィールドで営業と広告運用を担当しているちぎら。

趣味はソロキャンプ。

仕事で悩んだ時や仕事終わりの気分転換にキャンプ用品をチェックするのが、至上の喜び。

孤独のキャンプでは、そんな彼のソロキャンプを堪能する姿、そしてそのキャンプの準備などを展開していきます。

｢時間や社会に囚われず、
野外で一時的な生活をする時、
つかの間、彼は自分勝手になり自由になる。

誰にも邪魔されず、気を使わず
キャンプをするという孤高の行為。
この行為こそが現代人に平等に与えられた、
最高の癒しと言えるのである｣

観音崎公園

ウィニングフィールドで営業を担当しているちぎらさん。休日に湘南を離れ、今回は東京湾に面した横須賀・観音崎公園へソロキャンプをしに向かいます。

「ビューティフルサンデー！今回は、横須賀市での商談後に横浜のGOOD OPEN AIRS myXで購入したキャンプギアを持って、観音崎公園でソロキャンプでもして心を浄化させますか。」

休日ですが、スーツでキャンプへ向かう

「観音崎公園は、JR横須賀駅からバスで35分か。観音崎公園に着くまで、ゴールデンマスタードで調理する食べ物でも想像しますかね。」

横須賀線の中でゴールデンマスタードを凝視する

「おやおや。ゴールデンマスタードと語り合っていたら、あっという間に着いてしまいましたね。夢中になっても、バスでは終点の観音崎まで乗車するから、乗り過ごすことはない！さあ！冒険だ！」

観音崎公園でバーベキューができるエリア観音崎園地で海を背にしてゴールデンマスタードを持ち自撮りする

「あ〜心も食感もハジけるゴールデンマスタード。つぶつぶの食感が魅力的と聞いているが。さてさて時間をかけてゆっくりじっくり楽しませてもらおうじゃないか。」

ゴールデンマスタードを見つめ喜ぶ

「さてさて、今日はゴールデンマスタードを鎌倉ハムのソーセージにぶっかけて食べちゃいますか～」

OPTIMUS　NOVA No.82

「あ〜お腹が空いてきましたよ。まずは、火を起こしますかね。OPTIMUS　NOVA No.82（オプティマス　バーナー　ノヴァ）！ふむふむ。めちゃ持ち運びが便利！なのに、短時間での予熱、最大火力から最小火力までの無段階調節が可能な優れものですね～。」

OPTIMUS　NOVA No.82をセッティングし、持参した鉄のフライパンとソーセージを取り出す

※この後火力が出過ぎたので火事にならないよう草のないところに移動しました。

「お腹が空きすぎましたよ。火力を楽しむために、ソーセージと卵を焼きますかな～」

鉄のフライパンを持って、歌舞伎のポーズ、見得を切る←なぜ歌舞伎？？

「本日、わたくしが頂くのは鎌倉ハムの“旨味きわ立つ熟成ほそびきソーセージ”です。」

鉄のフライパンでソーセージを焼く

「厚さ2.3mmの鉄板！じっくり火を通す事で美味しく仕上げられるのですよ。焼き方よし！卵も入れてみますかな。」

焼き上がったソーセージと卵を取り皿に移し、ゴールデンマスタードをかける

ゴールデンマスタード

「なんというきらめき。宝石のような輝き。焼けた肉にまとうツブツブのシャワー。ソーセージも気持ちよさそうに浴びてますよ。」

ゴールデンマスタードをかけたソーセージを丁寧に頂く

「もう我慢できない！」

ゴールデンマスタードをかけたソーセージを食し始める

「うまい！あ〜このハジける食感」

丁寧に切ることをやめ、貪りこむようにソーセージに食らいつく

「うまいぞ！ゴールデンマスタード！直食い。直食いしてしまうほどのつぶつぶ食感！むむ。広告キャッチコピー思いついた〜！」

おやおや。思いついたキャッチコピーを書き留めているようですね。

「Make it happen! Dude」

広告のコピーを書いていると思ったら、キャンプ場でオンライン英会話をしているようです。

「英会話に夢中で、お片付け忘れてた。さて、そろそろ湘南に帰りましょうかね。」

今日も1人、孤独なキャンプを堪能したちぎらさん。次回の孤独のソロキャンプもお楽しみに♪