5分で理解できるアプリ広告の仕組みを解説!


WEB広告の一種として、スマホの普及が世の中に浸透してから市場が伸びてきている「アプリ広告」

ゲームアプリ・ニュースアプリ・音楽アプリなどと、日常的にアプリを利用しているユーザーがほとんだと思います。

そのユーザーに向けた広告はどんな種類があるのか、メリットはあるのか。簡単に理解できるように解説していますので、是非参考にしてみて下さい。

アプリ広告とは?

アプリ広告とは、ユーザーがスマホやタブレットを開いた際にアプリの画面の中に表示される広告の事です。

画面の上部や下部、画面全体に表示されるWEB広告の一種です。

アプリ広告の種類

アプリ広告は大きく分けて

・バナー広告

・オファーオール型広告

・アイコン広告

・全画面広告

の4種類があり、それぞれの特徴やメリットを解説します。

バナー広告

バナー広告とは、他のWEB広告でも利用される型で、画面の上部や下部にバナー形式で表示される広告です。

テキスト、画像、動画という3つの掲載方式でユーザーにとっては一度は目にした事のある広告形式です。

一般的に300×50ピクセルのサイズで表示されます。

オファーオール型広告

オファーオール型広告の特徴は、アプリ内の上部か下部に設置されているボタンをタップすると全画面で表示される広告です。

タップしたら広告(おすすめの一覧ページなど)に遷移する形式なので、直接ユーザーに売り込まない事から拒絶反応を示される事は少ないです。

クリック率やコンバージョン率の高い数値を見込められる広告となっています。

アイコン広告

アイコン広告は、アプリを開いた画面内に広告のアイコンを掲載する形式です。

テキスト(キャッチコピー)やアイキャッチ画像など、広告色が強いモノを表示させない分、広告感が非常に薄いです。

その為、画面上に馴染んでユーザーからのマイナスな反応は少ないですが「アイコンのみ」の広告である事から伝えられる情報量は少ないという出稿側のデメリットも考えられます。

全画面広告

全画面広告の特徴は、最大のメリットと言える文字通り画面一杯に表示する広告の事です。

全画面広告を表示させる主な場面は、ゲームの起動中やページ遷移中の際に表示されます。

ユーザーの気を抜いた瞬間を狙った広告なので、クリック率が高い。と言われています。

加えて必ずユーザーの視覚に入り、画面一杯の情報量を出せるので認知度向上の効果も見込めます。

2アプリ広告の仕組み

アプリに広告を配信する方法はネットワーク型・運用型・純広告型の3つになります。

・ネットワーク型

広告主とアプリを繋ぐプラットフォームに依頼し、配信可能な広告をターゲット設定に沿ってユーザーと広告主がマッチしているアプリに広告配信を行う方法です。

尚、アルゴリズムを使用しているため自動でターゲット設定も行ってくれます。

・運用型

アプリ運営会社に依頼しターゲット設定をすれば、特定のアプリ内で広告配信をおこなってくれます。

運用型もAIを利用したアルゴリズムを使用する場合もありますが、ネットワーク型に比べるとターゲット設定の精度が低いと言われています。

・純広告型

広告主が特定のアプリの広告枠を買い取り、契約期間中の間は広告が掲載され続ける仕組みです。

上記のネットワーク型や運用型と異なり、ターゲット設定をする必要がなく、特定しているアプリの一定の場所に掲載される広告です。

2アプリ広告のメリット・デメリット

他のWEB広告にもメリット・デメリットがあるようにアプリへの広告出稿へのメリット・デメリットもあります。

そして他の広告にはない独特の特徴もあるので是非参考にしてみてください。

アプリ広告のメリット

アプリを起動しているユーザーへの視覚に入りやすい

スマホやタブレットは基本的にパソコンに比べると、画面が小さいです。

その画面の中で広告を表示させると大体ユーザーの視覚に入ってきます。

その広告を見たユーザーが興味のあるものであれば、広告をタップする事に繋がるので、画面の小ささを利用できるのはアプリ広告のメリットです。

高いコンバージョンを見込める

数多くのアプリが存在している中で、ユーザーのスマホやタブレットなどの端末にインストールしているアプリは様々ですが、そのアプリが使いやすかったり、楽しかったり、好きだったりとファンになっているからこそアプリをインストールし起動してしているユーザーが多いです。

という事は、普段から使っているアプリを信用しているとも言える為、広告の信用・信頼度も向上すると言っても過言ではありません。

その理由からコンバージョン率が高くなり、結果的に高い効果を得られる可能性があります。

オリジナルのターゲット設定ができる

アプリの内容にもよって異なりますが、利用しているユーザーの特徴が分かります。

興味や関心を抱いていることや、ユーザーの現在の状況を把握できるので、広告主の出したい商品やサービスに合っているターゲティングが出来ます。

アプリ広告のデメリット

「王道の出稿方法」といったノウハウがない

1つのアプリに対して広告出稿をしている企業数が他のWEB広告に比べると少なく、アプリ側もユーザーの行動や時代によって様々な部分が変更されるので、出稿方法のノウハウが確立されていません。なので広告主側が独自にノウハウを築き上げていく必要があります。

購入・行動検討中のユーザーを取り逃す回数が多い

アプリ広告はcookieを使用していない場合がほとんどです。

※cookieとはユーザーが見ているサイトからスマホやパソコンの中に保存される情報のこと。

その為ユーザーの行動履歴を把握する事が難しく、リターゲティング広告を配信する事が不可能です。

結果、取り込めるユーザーを取り逃してしまうケースも多々あります。

まとめ

アプリ広告の中にも様々な種類があり、それぞれに特徴がある多種多様の広告です。

掲載するアプリによってターゲットの設定を変えたり、バナーデザインを変えるなど戦略をしっかりと立てる必要がありますが、現代のスマホ・タブレットの普及においてアプリ広告は外せないWEB広告の戦略となっています。

現代のニーズに合ったアプリ広告を検討してみてはいかがでしょうか?