Instagramストーリーズ広告とは?広告費用や種類について

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全世界で約10億人が利用するInstagramは、日本でも3300万人以上のユーザーに利用されています。

SNSの中でも利用者の多いInstagramですが、世界中約2億人近くのユーザーがInstagramストーリーズを閲覧や投稿しているそうです。

Instagramストーリーズの中にも「Instagramストーリーズ広告」と呼ばれる広告があります。
この記事では、Instagramストーリーズ広告について、詳しく解説していきます。

Instagramストーリーズ広告とは

Instagramのストーリーズは、24時間で消えてしまう動画形式の投稿のことです。

Instagramストーリーズ広告とは、アプリ最上部にあるそのストーリーズ上、タイムライン上に写真や動画などを掲載できる広告です。

最大の特徴は、スマートフォン上の全画面に広告を表示させることができ、「ユーザーの購買意欲や行動喚起を促せる」ことができる点です。

Instagramストーリーズ広告の特徴

Instagramストーリーズ広告は「ユーザーの購買意欲や行動喚起を促す」ことを目的に使用します。

Instagram広告はFacebook広告と同様の広告システムを活用しているため、様々なユーザーデータを用いて精度の高いターゲティングによりユーザーの行動喚起・購買意欲を促すことができます。

ターゲティングで使用できるものとしては

  • ユーザーの居住地
  • 年齢
  • 性別
  • アプリ内での行動
  • 趣味嗜好

などの様々なターゲティングを行うことができます。

Instagramは2012年にFacebookに買収され、広告配信はFacebook広告と同じ管理画面から行うことが可能です。

Instagramストーリーズ広告の種類は2つ

Instagramストーリーズ広告の種類は、「静止画」と「動画」の2種類です。
ストーリーズでは最大60秒まで配信することができ、動画または写真を3枚まで設置することができます。

推奨のクリエイティブサイズは 9:16 の縦型画像/動画となっていますが、自動配置機能により推奨サイズを用意しなくても自動で調整が可能です。
しかし最大限の広告効果を目指すなら縦型9:16の広告クリエイティブを用意しましょう。

 

Instagramストーリーズ広告の費用

Instagramストーリーズ広告の特徴は理解していただけたでしょうか?
次に、広告配信において気になる部分、広告料金についてご説明します。

Web広告の課金体制は大きく4つのタイプ

  • CPM 課金
  • CPC 課金
  • CPV 課金
  • CPI 課金

にわかれています。

CPM課金

CPMとはCost Per Milleの略で、ユーザーのフィードに広告が1,000回表示されるごとに課金される方式です。
より多くの人に広告を見てもらいたい、認知やリーチを目的とした際のアプローチに適しています。

Instagram広告では、すべての配信面で使用できる課金形式となります。

CPC課金

CPCとはCost Per Clickの略で、広告がクリックされるごとに課金される方式です。

広告表示されてもクリックされない限り課金されることがないため、サイト誘導やアプリダウンロード等を目的とした広告に適した配信形式です。

Web広告、といえばまっさきにこの課金形態の広告を思い浮かべるのではないでしょうか?

CPV課金

CPVとはCost Per Viewの略で、動画が再生された回数、または10秒以上配信されたときに課金される方式です。

動画を使用した認知/拡散を行いたいときに適した配信方法です。

CPI課金

CPIとはCost Per Installの略で、アプリケーションがインストールするごとに課金される方式です。

スマホなどのアプリをインストールすることを目標とした広告配信に適しています。スマホでの利用が多いInstagram広告との相性が良い配信方法でもあります。

Instagramストーリーズ広告の最低出稿価格は?

Instagramストーリーズ広告は、100円から配信が可能です。

多くの企業や、個人でも取り組みやすい価格設定ですね。

Instagramストーリーズ広告の活用方法

Instagram広告は、Facebook広告と同じ広告管理画面で配信/運用を行います。
そのためFacebookが重要としている部分に沿って運用を行うことが、なによりもまず重要ですね。

それ以外にも広告運用の経験上、重要と考えている部分3つをご紹介します。

関連度スコアを意識

見落としがちではありますが、Facebook広告管理画面上で数値化される「関連度スコア」を意識してみましょう。

関連度スコアには1〜10段階の数字が評され、10に近いほど評価が高く、広告のコストを下げることができます。

ぱっと見てわかりやすいクリエイティブを使用

広告のストーリー性も大事ですが、ユーザーはじっくり広告を見たり、読んだりしてくれるわけではありません。

ただ広告主が伝えたいことだけを詰め込んだ広告では、スキップされてしまうでしょう。

そのため、

  • 内容が即時にわかる
  • 動画なら時間が短い
  • 広告の冒頭でどんなブランド/サービスなのかがわかる

などを意識して広告を作成することが大切です。

広告色の強すぎない内容を配信しましょう

最近はいろいろな広告が配信され、みなさんの中にも「広告は見飽きてしまった」という人も多いのではないでしょうか?

特にSNS広告では、あからさまに広告を出すのではなく、Instagramストーリーズに馴染むような広告クリエイティブを作成し、配信していくことが重要です。

Instagramストーリーズ広告の成功事例をご紹介

 

ここまでInstagramストーリーズ広告の内容をご紹介しました。

「でも、実際どうやって活用すればいいのだろう・・?」と考えた方もいるのではないでしょうか?
そういうときは、実際の事例を参考にするのが一番です。

ここでは、Instagramストーリーズ広告を上手に活用し、実際に効果をあげた企業を紹介させていただきます。

Instagramストーリーズ広告活用事例②【VISA JAPAN】

出典:VISA JAPAN|Instagram business 成功事例(https://business.instagram.com/success/visa-japan/

Visa は、グローバルな決済テクノロジーカンパニーで、支払い金額がその場で口座から引き落とされるVisa デビットカードを提供しています。

同社の目標は、国内にキャッシュレスの波が押し寄せる中、デビットの認知を広める上、若年層におけるリーチを獲得することです。

同社は若年層への影響度やターゲティングの精度が高いことから、若年層におけるリーチを獲得できるメディアであるInstagramストーリーズを最大限活用するため、専用の縦型クリエイティブ制作にトライ。

サーフィンの五十嵐カノア選手を起用したマーケティング活動を展開した結果、広告想起率が10.5ポイントを上回り、目標であった若年層の利用意向も3.4ポイント獲得。

Instagramストーリーズ広告を活用して成果を上げた事例ですね。

Instagramストーリーズ広告活用事例②【ANA】

出典:ANA|Instagram business 成功事例(https://business.instagram.com/success/ana/

ANAは、2020年東京オリンピックそして未来に向けて日本と世界を結ぶ架け橋となり、国籍、性別、年齢、障がいの有無を問わず、「2020を、みんなの滑走路にしよう」というビジョンを掲げています。

同社の目標は、2020年東京オリンピックにむけて、多種多様な人物をターゲットとした新規のユーザーの認知度向上、獲得でした。

利用者の伸びが著しいInstagramストーリーズ広告を活用することで、広告内では著名アスリートの姿を大きく映し出すことができ、クリエイティブのインパクトを高める効果も期待されました。

実際に、3枚の静止画をもとにスライドショー形式の動画を制作した結果、Facebookのみで広告を出した結果よりも大幅に効果が現れ、200万人以上にリーチ、目標値より24%増加。

こちらもInstagramストーリーズの特徴しっかり把握し、活用した事例ですね。

「Instagram ストーリーズ広告 まとめ」

本記事ではInstagramストーリーズ広告について解説してきました。

Instagramを含む爆発的に利用者の伸びたSNSは、すでに日常の一部となっており、生活や情報収集と切り離せないツールになりました。
SNSの広告をうまく活用し、ユーザーとの関係を築くことができれば、認知・販売からリピーターまで獲得することができるかもしれません

そんなSNS広告のなかでも、ターゲティング精度が高く、画像や動画でアプローチできるInstagramストーリーズは、最適な広告配信面の1つですね。

日本でも認知度も高くなり、王道のSNSとして利用者の多いInstagramで広告を出稿してみてはいかがでしょうか。

ライタープロフィール

勝原 潤
勝原 潤株式会社ウィニングフィールド 代表取締役
富山県出身。通信機器の販売代理店~エンタメ・雑誌・広告業界~外資系広告代理店のデジタルマーケティング部を経て起業に至る。現在は中小企業・店舗、物販通販事業者、個人事業主を中心にWebの広告運用代行事業やWebコンサルティングとWebマーケター養成講座の開講、動画コンテンツ販売などを展開中。

<認定資格>
Yahoo!リスティング広告認定プロフェッショナル
Google Partner(Google AdWords 認定資格)
Googleインドアビューセールスパートナー
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