せっかく作った動画をたくさんの人に見てもらいたいとき
Instagramのストーリーをうまく活用すれば
YouTubeの動画を見てくれる人を増やすことが可能でしょう。
しかし、インスタとYouTubeには連携機能が無いため
自動的に動画を投稿してくれたり
アカウントを紐付けるようなことはしてくれません。
手動にはなってしまいますが
コツコツと積み重ねることで
効果を発揮してくれる方法なので
しっかりと、この記事を理解して
作った動画をより多くの人に届けられるようになりましょう。
目次
インスタのストーリーには
URLを貼ることが出来るリンクスタンプという機能が存在します。
このリンクスタンプ機能を活用すれば
YouTubeだけでなく、誘導したいwebサイトなども張り付けることができます。
ストーリーにリンクスタンプを貼る手順は以下の通りです。
Instagramでは今ではフォロワー数に関係なく
誰でもリンクスタンプをストーリーに貼ることができます。
しかし、過去にはスワイプアップリンクと言われる
ストーリーの画面上でスワイプすることで
リンク先に訪問できる機能のみがストーリーにリンクを貼る機能でした。
その機能を使うことが出来たのが
1部の公式認証済みアカウントと、
1万人以上フォロワーがいるアカウントのみでした。
現在、スワップアップリンク機能は廃止になっており
誰でもストーリーにリンクURLを貼れるようになりました。
YouTubeにアップロードした動画が自身の端末にある場合は
ストーリーズに転載しても特に問題はないので
自身の端末からストーリーズに動画をアップロードする方法をお伝えします。
Instagram上で散見されるYouTubeからの転載ですが
当然、他人の動画を勝手に載せる行為は著作権法に違反することになります。
Instagramのアルゴリズムからは逃れることが出来るかもしれませんが
通報されれば、強制的な動画の削除やアカウントの停止、
最悪の場合には、裁判にまで発展する場合もあります。
もしも、他人の作成した動画をストーリーズで活用したいのであれば
『引用』の範囲内で利用する、
又は本人の許可を取る、という事をしておきましょう。
Instagramには、他のSNSと連携し
自動的にシェアする機能もいくつかあります。
しかし、YouTubeと連携する機能はないため
お互いに手動でアップロードやリンクを共有する必要があります。
最近ではYouTubeでもショート動画が始まったので
共通して活用する事も出来るため
動画を作成する際には、
一度Instagramの投稿の種類についてしっかりと理解しておき
もったいないことにならないようにするのをお勧めします。
※Instagramの投稿の種類について詳しくはこちら
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