最近は某大手企業のリスティング広告運用の
業務委託を請け負い、毎日に近い形で外資系の
広告代理店に足を運んで戸惑っていますw
さて、このごろ集客やリピート促進の部分ばかり
話の焦点を合わせていたので集客をして集める先である
HP(サイト)についてお話したいと思います。
まず私の読者の方なら何度かご覧になったことが
あるかもしれませんがこちらは覚えていますでしょうか?
本日は上記の
「来店・問い合わせ」
フェーズについてのお話です。
今まで自分が散々クライアントから言われてきたこととして、
「うちは地方だし、地域性が高いから誰もHP見ていないよ」
「HP作るお金がないからブログで情報発信しています」
「基本、口コミで集まっているんで特にサイトとか必要ないですね。
フェイスブックページとかあるし」
などなど。
上記はあくまでWEB上のことを言っているのですが、これを
実際のリアルなダンススタジオなどの場面に置き換えると
マジックで段ボールに店舗名が書いてある
看板スタジオと呼べるものはなく、
駐車場の脇にゴザを敷いてレッスン
もちろん屋根はなし
みたいな感覚です。
これをスタジオと呼べますかね?
実店舗で例えるとこんな感じを
そのままWEB上でやっている人がホント多いですね。
十数年前ならいざ知らず、今は実店舗とWEBは
一体(同じ物)と考えた方がよいでしょう。
地域性の高い、郊外のスタジオでもサイト解析を行えば
月間1000アクセス以上は来ていてスマホでの閲覧が多かったり、
7割新規の方々だったりと実店舗に訪れる前に
WEBサイト(WEBの店舗)に訪れてくれているにも関わらず
取りこぼしが多いのが現状です。
今まではサイトに関しては散々スマホサイトに転換できる
無料ツールなどを紹介してきましたが
たとえば10万円ほど予算が掛けられるのであれば、デザイン性が
優れたサイトを作るよりは反応が取れるサイトを
10万円で作成された方がよっぽどよいですね。
ここで言う反応が取れるサイトとはサイトに訪れた人が
電話や問い合わせをしてくれやすくなっているサイトということです。
サイトを閲覧して
・スタジオがどこにあるのか?
・電話番号はどこに記載されているのか?
・イントラはどんな人なのか?
・レッスン内容などんな感じなのか?
・電話の受付時間は何時までなのか?
などこの辺がすっきりしっかり情報が記載されている方が
閲覧者はストレスなく見れて、問い合わせがしやすくなります。
正直その辺の見直しや対策がどの店舗も甘すぎるので
新規の取りこぼしをしすぎて余計な広告費や人件費を使って
負のスパイラルに入ることが多いのが現状です。
何度も言いますがサイトは受け皿の役目を果たさないと
ただ網目の荒いザルになり、ダダ漏れ状態となります。
ここにデザイン性を求める必要性はありません。
というか、優先順位はそこではないですね。
オーナーの自己満足サイトではなく通いたい、
もしくは通われている人の
ためのサイトでなければなりません。
視点がずれている場合は
いつまでたってもボタンの掛け違い状態となるので注意が必要です。
現状のご自身のサイトがどんな状況なのか?
弊社が無料でサイト診断して反応の取れるサイトとして
100点満点中何点がズバリ申し上げています。
50点以下の場合は早急に対策を打たれた方がいいでしょう。
20点以下の場合は頭の治療が必要だと思います。。。
それぐらいに何が悪いのかをお伝えします。
対外的に見て、キレイだね~と言われていて
油断している方にこそひどい導線になっているとこが多いですね。
ちなみに無料サイト診断特典として解析レポートもお渡しします。
解析レポートには
・スマホ、PC、タブレットの閲覧割合
・来訪者の年代
・検索キーワード一覧
・滞在時間の長いページ
・集客倍増の為の広告施策
・SNSプロモーション提案
・最終改善案
などなど、その店舗に合わせた形でお渡ししたいと思います。
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