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リアル×ネットを使った時代に合った告知法

自分のクライアントにとあるスポーツジムがあります。
ここはターゲットが若年層ではなく
シニア層とのことで、最初はWEBの施策など必要ないです、と
いいながらもサイト診断を行うと
月間のアクセス数がそれなりにあり、
かつスマホからのアクセスが半分近くでした。

 

シニア層以外からのアクセスが
結構あった、ということです。

 

また、郊外にスタジオを構えるダンススタジオでも

 

「うちみたいな地元でやっているスタジオはサイト見られないよ」

 

と言っていたので、

 

「で、あればサイト診断させて下さい」

 

と2週間サイト診断を行うと月間のアクセス数が3500以上、
スマホからのアクセスが8割、新規のアクセスが7割強でした。

 

つまり、ここのオーナーは極端なお話、月3500人に対して
なんの案内もせずに帰しており、実店舗に例えると、見学に来て
なんの案内もせずに帰しているのと同じことが言えます。

 

このように自分で考えている以上どんなサイトでも見られている
ことが多いのが現状です。にも関わらず、世の店舗責任者は

 

「イントラが、、、」

「知名度が、、、」

「スタッフが、、、」

「お金が、、、」

 

と別のことを言っています。

 

注力すべき場所を間違え、使うべき労力をそこに使い、
使うべき費用をそこで使って人員を疲弊させてしまってストレスを貯めて
負のスパイラルに陥っていることがなんと多いことか。

 

上記2つの事例はあくまで氷山の一角で他にも沢山あります。
確かにWEBだけでは反響を出していくには段階が必要ですし、
チラシやクチコミだけというのも労力と費用がかかります。

 

リアル×ネット

 

をうまく掛け合わせてこそ少ない労力&費用で
最大の効果を出すことができます。

 

地域性やターゲット層により一概には言えませんが、
クライアントの中ではこの
リアル×ネット

 

を組み合わせて年2回キャンペーンを行い
大幅な会員獲得に成功しています。

 

ネットを見ない層とネットを見る層と
分けて告知、来店につなげる施策を行っていました。

 

一見、労力にかかるようなことですが、この労力が
かかると思われている部分をネットを使って自動化させました。

 

すると、

人件費
広告費
製作費
労力

 

が全て下がり、代わりに

 

会員数
売上

 

があがりました。

 

やったことは簡単です。

 

認知&興味

 

を持たせる部分に

 

●●●

 

を使い、

 

行動を起こさせる部分に

 

●●●

 

を使ったことでした。

 

ちなみに
ここに何が入ると思われますか?

 

ちょっと考えてみてください。

ただ、これを行うには店舗規模の大小関係なく
自分たちがどんな顧客を獲得したいのかが明確でないと
ただただ徒労に終わってしまうので今一度、

 

自分たちができることはなにか?

どんな顧客を取りたいのか?

月に使える費用はいくらか?

それに対して動ける人員は何名か?

どれにどれだけ時間をさけるのか?

を紙に書いてください。

 

細かければ細かいほどいいです。
そこから戦略が立てられるのですから。

 

打合せで担当者とお話すると

 

「抜けていた部分に気づいたよ!」

 

と最近言われることが多いのでシェアさせて頂きました。
上記の●●の答えはメルマガでお伝えしますね。

 

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ライタープロフィール

勝原 潤
勝原 潤株式会社ウィニングフィールド 代表取締役
富山県出身。通信機器の販売代理店~エンタメ・雑誌・広告業界~外資系広告代理店のデジタルマーケティング部を経て起業に至る。現在は中小企業・店舗、物販通販事業者、個人事業主を中心にWebの広告運用代行事業やWebコンサルティングとWebマーケター養成講座の開講、動画コンテンツ販売などを展開中。

<認定資格>
Yahoo!リスティング広告認定プロフェッショナル
Google Partner(Google AdWords 認定資格)
Googleインドアビューセールスパートナー

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