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効果的なキャンペーン立案のコツ

今年もいよいよあと1ヶ月半というところに
差し迫ってきましたがみなさん今年の冒頭に
立てた目標は達成できたでしょうか?

達成できた人は目標必達力がある、という
ところで大変すばらしいと思います。
目標が達成できなかった人は
なぜ目標を達成できなかったのかを見直しましょう。

というかはっきり言って
見直さない人がほとんどです。

目標を達成できていないと
いうことは厳しいようですが何も成長していない、と
いうこととも捉えることができます。

人によってはイレギュラーや別の部分での出会いや
成長があったよ、と言うかもしれませんが、
いきあたりばったりはいつまでたっても
理想を実現することはできないです。

散歩に出てふらついていたら
いつのもにか富士山に
登頂していた、という
ことがないのと同じように。。。

目標を達成できない理由として

・目標の設定がそもそもが高すぎる

・現状を見えていない&把握できていない

・スケジュール管理ができていない

などが挙げられます。

よく目標設定は現状から20~30%増の
状態をイメージして設定するとよい、とされています。
売上や会員数であれば現状の数値から20~30%増を
設定して、それを達成するにはどうしたらよいのか、
そうやって次に施策を考えていくのが王道ですね。
どうにもこうにも当たり前のことを言ってしまって
恐縮ではありますがよくスタジオのオーナーに
ヒアリングをすると年間のスケジュールが
あやふやなところが多いのが現状です。

年間の売上目標を決めたら3半期もしくは4半期
(4ヶ月ごと、もしくは3ヶ月ごと)に
キャンペーンや施策を盛り込んでいき、
現状のリソース(資源や要素)で
それが実現可能なのかどうか、
可能であればシュミレーションを作ってみましょう。

その際に1つのキャンペーンに対しての予想MAX(マックス値)、
予想MIN(ミニマム値)も作るべきです。
規模感がわからないようであればそのキャンペーンが
正しいのかどうかを判断することも難しいですからね。

ワークショップであれば最大集客数の予想、最少集客数の予想です。
イベントであれば最大売上と最低売上です。

しっかりとした理屈と理由の裏付けをもって
シュミレーションを作り、1つのキャンペーンに対しての
最低売上を年間の目標に折り込んでいき、
年間を通して前年より20~30%しているのかどうか、
していないようであればキャンペーンの数を増やすのか、
もしくは客単価を上げるのかそういやって作っていきます。

この時期、来期の年間スケジュールを
立てられている方が多いかと思いますが、少し数値に
こだわってシュミレートしてみてもいいかもしれませんね。
目標を可視化、数値化することで年間なにをすべきかがよりわかりやすくなり、
行動や思考に無駄がなくなります。

もし興味があれば以下より
フォーマットをダウンロードしていただき、
動画などを参考にしていただけたら幸いです!

 

年間シュミレーションシート 雛形ダウンロード

 

 

目標を達成できなかった方は来年こそはご一緒に理想の状態を実現しましょう!

 

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ライタープロフィール

勝原 潤
勝原 潤株式会社ウィニングフィールド 代表取締役
富山県出身。通信機器の販売代理店~エンタメ・雑誌・広告業界~外資系広告代理店のデジタルマーケティング部を経て起業に至る。現在は中小企業・店舗、物販通販事業者、個人事業主を中心にWebの広告運用代行事業やWebコンサルティングとWebマーケター養成講座の開講、動画コンテンツ販売などを展開中。

<認定資格>
Yahoo!リスティング広告認定プロフェッショナル
Google Partner(Google AdWords 認定資格)
Googleインドアビューセールスパートナー

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